2018年2月 帰社日

2月の帰社日は定例の情報共有を行い、
その後M社員によるプレゼンテーション発表が行われました。

「複数人相手に伝えたいことを伝える」
ということは非常に難しいことです。

なぜなら自分の伝えたいこと=相手が理解したこと

つまり相手が理解できるスピードで話し、
理解できる言葉を選択し、理解できているか確認しながら進め、
相手を飽きさせない話し方で伝える必要があり、
さらにそれを知識も経験も年齢も異なる複数人へ
行うことが求められるからです。

この業界もお客様からすれば未知な部分が多い業界です。
だからこそ妥当性や進め方等お客様に理解いただきながら一緒に進めていくことが
プロジェクト成功のための必須要素だと考えています。
そのためシステムという形の見えないものを提供させていただく以上、
お客様とのコミュニケーションは今の時代になっても
大切にしていきたいと感じています。

今回は少し情緒的になってしまいましたが、また次回!