5月の帰社日は定例の情報共有に加え、新商材として研究・開発しているプラットフォームサービスと、ウェアラブル端末を利用したアプリケーションのデモンストレーションを行いました。

まずは、「なんでもつながるプラットフォームサービス」です。

様々なデバイスがつながるプラットフォームをCloud上に構築して顧客のニーズに合わせた情報交換サービスを提供するそうです。
接続できるデバイスはPCやスマートフォン、IoT機器など多種多様です。

デバイス上で動作するアプリケーションの開発は社内で有志を募り、自分のアイデアを商品化しようというプロジェクトです。
自分で開発した商品が世の中で利用されたら嬉しいですね。

今回のデモンストレーションではRaspberry Pi、Android OS、HTMLコンテンツからメッセージや画像の交換をおこないました。

 続いてはT主任によるウェアラブル端末を利用したデモンストレーション。

（グラス型ディスプレイのウェアラブル端末ですが、諸事情でご紹介することができません）

このウェアラブル端末は無線LANでネットワークに接続し、搭載したカメラの情報を見ながら遠隔指示することがきます。
簡単な説明を受けた後、この端末を身につけて「会議室からの指示で自販機の商品を購入する遠隔指示」のデモンストレーションしました。

デモンストレーションは難なくクリア。

しかし！部屋に戻る途中に飲み物を落としてしまうハプニング。
慌てて落とした方を向いたため、動画に映し出さされて…
皆にバッチリ見られてますよ（笑）

開発中の商材が新しい商品として世の中に出る日が待ち遠しいですね。